例年、12月中旬から用意を始める年賀状。
『断捨離ブーム』だからか、今年は特に「年賀状も断捨離しよう!」という話題をテレビやネットで度々耳にしました。
かくいう私も毎年、少しずつ断捨離していっております。
出している年賀状
グループ分けすると、こんな感じ。
・親戚
・職場関係
・学生時代の友人
・子どもが幼少期に親しくなったママ友
一言コメントに
「またランチ行こうねー♪」と書き合うんだけど、ここ数年会ってないやんっ!とツッコミいれたくなる人が多々おられ。笑
断捨離スタート(自然消滅狙い)
5年ほど前、
「1年間に1度もリアルで会ってない人には送らない!」
と心に決めました。
通常、年賀状が届いても、こちらから遅れて出さなければ
「あ、この人は来年から年賀状を送るのは辞めておこう」と気づかれます。
次の年からは相手からも届かず、無事に自然消滅。笑
あえて「年賀状じまい」の文面は入れる必要ないと思っています。
しかし・・
こちらからは2年連続で出していないのに今年も届いた年賀状。
フラッと立ち寄った文房具店で可愛い寒中見舞いハガキを発見したので、今年は気を変えて寒中見舞いを送ってみることにしました。
寒中見舞いの期間は?
調べたところ、1/8(寒の入り)~2/4(立春)の期間に送るそうです。
(ちなみに年賀状として出すときは1/7までがマナーらしい)
寒中見舞いのハガキ?切手??
ハガキは文房具売り場に可愛く印刷されたものが多数そろっています。
私が購入したのは、5枚300円。
切手は付いていないので、郵便局で買いました。
「寒中見舞い用の切手」というのは販売しておらず、通常の切手でOKです。
注意点として、
『寒中見舞いは、残った年賀状で出したらNG』です!
文例
市販の寒中見舞いハガキには既に印刷されています。
『春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが
皆さまお変わりありませんか
昨年中は大変お世話になりました
今年もどうぞよろしくお願いいたします』
うーん、素敵な文章。
私が付け加えることは何もない。
大事な方、目上の方には「早々に年賀状ありがとうございました」と一言記入したほうが良いのでしょうが、そもそも大事な方への年賀状なら7日までに返信されてるかと・・笑
まとめ
年賀状の付き合い、私は必要ないと考えているのですが。
人によって様々なのでしょうか。
はっきりと「年賀状じまい」宣言していなので、今回、寒中お見舞いを送った方からは来年も年賀状が届くのでしょうか。
年賀状のやり取りよりも、実際に会ってランチしよーよ。笑