小説「半逆光」長年連れ添った夫が不倫とかありえないんだけど。

図書館で小説を選ぶとき、

①自分と似たような境遇の女性が主人公のはなし。

②今の自分とまったく共通点の無い人が主人公のはなし。

あなたは、どちらを選ぶことが多いですか？

先日、私が図書館で借りてきた小説は①のほう。

「半逆光」のあらすじ

小説「半逆光」は、谷村志穂さんが描く大本命不倫小説、、なんだって。

大まかな　あらすじは、、

「子どもが就職したことを機に部屋を片付けていた主人公・香菜子。
片隅におかれていたPCを開けると、そこには夫と女の２１年以上にわたるやり取りが残されていた」

「夫と女の間に一体、何があったのだろうか」

自分が必死に子育てしていたときに
夫が不倫していたなんて・・

しかも
その事実を知るのが　
子どもが巣立って、夫婦二人きりの生活が再スタートする、、

そんなときなんて・・

リンク

４０代以降になって
夫の不倫が発覚したとき・・

女は、どういう行動をとるのでしょうか。

４０代女子、
どんな状況になってとしても、

自分の気持ちを大切に。

夫に振り回されないように。

自分の足で歩いていきたいですね。

こちらの本も、よく似た内容の小説。
良かったら　どうぞ。

小説「半逆光」と一緒に、
「暮しの手帖」バックナンバーを借りてきました。

「暮しの手帖」
心に響く　言葉が見つかる、、

そんな雑誌です。

↓今回、借りてきた「暮しの手帖」

リンク

ミートボールのアレンジレシピ、
オイルポットの選び方、、

表紙のことば
『生きることは、楽しいことばかり』

良いことばです(#^.^#)

年々増えていく教育費、
老いていく親、義理親の介護問題、
パートの人間関係、、
朝、起きたら痛む体のあちこち((+_+))

そして、不倫してたかもしれない夫の問題

４０代女性、
考えること、たくさんあるけど、
今日も元気に頑張りましょうー。